タイムマネジメント

こんにちは、久々の更新です。

ビジネススクールの課題(アサインメント)と日々の業務に押しつぶされていました😢

そこで思ったのが、タイムマネジメント

ビジネススクールと内科専攻医(業務、Academicな活動含む)の両立においてはタイムマネジメントが何よりも肝要です。

両立(共倒れしていない)の方法について手がかりになるかもしれないので自身のタイムマネジメントについて今回の記事でお伝えできたらな、と思います👍

まず、フランクリン・コヴィー博士の世界的名著7つの習慣(https://www.franklincovey.co.jp/training/s_7habits/)の第3の習慣「最優先事項を優先する」を意識するようにしています。

第三の習慣は簡単に言うと、「本当に優先すべき事項は何か?」と考え、順位付けすることです。

以下の図に示すように、重要度と緊急度を軸にしたマトリックスが指標です。

第1領域:重要で緊急性が高いもの 例:緊急性の高い診療・救命行為、期限が差し迫ったもの(NUCBの課題、学会の発表) 

第2領域:重要だが、緊急性の高くないもの 例:論文作成(明確な期限がない)、英語の勉強、その他資格の勉強、ブログ更新・・・笑

第3領域:緊急性は高いが、重要でないもの 例:日々の業務(救命行為などに関わっていないこと中心)

第4領域:緊急性が低く、重要でもないもの 例:暇つぶし

第1、3領域が多く、日々押しつぶされると、現実逃避のため第4領域に逃げたくなりますよね笑(実際逃げています)

第1は削れないですが、第3は削れますし、

第2は強制的に続けるため、第1領域で押しつぶされて余裕がない時は無理せず、余裕ができたときはするようにしています。自身の例でいうと、アサインメントに押しつぶされていな時は朝6時から英会話を毎日したり、レポートをしています(NUCBの課題が差し迫っているときはアサインメント)。

私個人としては、夜より朝に頭が働き、コストパフォーマンスがいいので、朝に第2領域、差し迫った第1領域をするように心がけています。

以上、シンプルですがなかなか難しいタイムマネジメントの話でした。

また、このブログ(第2領域と定義)もそろそろ更新再開・継続していきますね。

ただ、継続も「完璧にしないといけない」と思うと、切迫感/義務感が強くなるので気軽に「無理せず続けよう」というライトな気持ちで続けるようにしています。

この優先順位付けや第2の習慣「終わりを描くことから始める」(ゴールを描いてこうどうする)を意識して動くようにはしています。

完璧にはできませんが、できない日はそういう日もある!と気分を落ち込ませず、自身をご機嫌に保って続けています。

やや自己啓発感がありましたが、今回のお話は以上です✨

またゆるーりと更新していきますね、次回の更新もお楽しみに👋

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